Workshop_04 2019/06/01

2019/06/01に開催されました。

「妄想を解き放て。和室で水着グラビア。ポージングと肌色について。」

東京都荒川区 ハウススタジオ

古民家や昭和風アパートのあるハウススタジオ。
松田忠雄WorkShop初の、水着モデル参加の撮影実習を行いました。ポージングとは何なのか。
ポージングの引き算、しぐさからポーズへの導き。肌面積の構成、肌色に対する露出等、水着撮影ならではの実践撮影を行いました。
Carl zeiss株式会社のご協力により、たくさんのCarl zeissレンズをデモンストレーションしていただきました。
発売前のOutus100/1.4 やOutus55/1.4。Outus28/1.4。ソニーマウントのBatis25/2。Batis40/2。Batis85/1.8。Batis135/2.8。
参加者は色々なレンズを撮影実習で試していました。

 

参加者の声
・グラビア回でしたが、どこまで要求していいのか迷いながら撮影していまいましたが今後につながると思います。
Otusの写りはPCで確認すると、クリアで品さえ感じて55mmが欲しくなりました。

・色んなレンズが試せて良かったです。ZEISS Batis 2/25 かなり寄れて撮れました。

・やはり楽しい最高の時間でした。最後にはボーっとするぐらい必死にやっていたみたいです(笑)
下着のモデルは初めてでしたので終始ワタワタしていましたがミッションを思い出しながら撮影に励みました。若造にはなかなかの刺激でした。
妄想力を高めなければと痛感するとともに、モデルさんにポーズを決めてもらうだけでなく、動きの中の偶然性を写真に入れることの大切さと難しさを感じました。